メンズエステ用語辞典

メンズエステ説明

【メンズエステ用語集 一覧】

一般メンズエステ店でよく使われる用語を記載しています。

筆者の解釈を記載している部分もあるので、その点はご了承ください。

ニュアンスだけでも伝われば何よりです。

あ行

一押し(ピックアップ)セラピスト

その店舗が強く推しているセラピスト。
基本的に在籍している中でも質が高い方が選ばれており指名も多い

オイル

一般メンズエステ店のメインアイテム
コースの中に組み込まれており、施術の早い段階から使われ全身に塗りながらトリートメントをされる。

か行

カウンセリング

エステを受ける前に記入シートに好みや気分などを記入したり質問を受けること。
これを受ける事でより自分の好みと気分に合わせた施術をしてもらえる。店舗によって導入している場合としていない場合がある。

カエル足

どの店舗でも基本的にコースの中に組み込まれており、利用者(男性側)がする事になるポーズ
その名の通り、寝た状態(うつ伏せの場合が多い)からカエルのように足を片方ずつ開いての股関節付近の施術となる。

紙パンツ

メンズエステのルールであり醍醐味の1つ。店舗によってトランクスやTバック、ブリーフ型など種類が異なる。
利用者(男性側)はシャワーの後必ずこれを履いた上での施術となる。最初は恥ずかしいが徐々に違いを楽しめるようになる。

キワキワ

足の付け根周の鼠径部のこと。
つまりギリギリのところをトリートメントされるという認識。

コスチューム

セラピスト(女性)側の服装のこと。
店舗やコンセプトによって様々な種類がある。

誤爆

そのつもりはなかったのにうっかり果ててしまうこと。
かなり印象が悪く、最悪出入り禁止になってしまう可能性もあるので注意。
一般メンズエステでは誤りだとしてもしてはならない。

コマネチ(仰向けカエル足)

基本的にうつ伏せでされる事が多いカエル足の仰向けバージョン
仰向けの状態で足を開くとコマネチの格好になることから。

さ行

指圧

オイルを使わない状態で、手で圧をかけての施術のこと。
最初はこの指圧から始まり、その後オイルを塗っていくパターンが多い。

指名振り替え

実際に指名したセラピストと違うセラピストを当てられること。要は詐欺。
主に風俗店で多い振り替えですが、メンズエステでも一部の悪質な店舗では有り得るので店舗選びは慎重に。

出張(出張型メンズエステ)

ビジネスホテルや自宅まで来てくれるタイプのメンズエステ。
出張の際などは重宝する。まだ店舗型に比べて数は少ないが近年増えてきている型。

セラピスト

施術(トリートメント、エステ)を行うスタッフのこと。
ここで紹介している一般メンズエステでは全て女性となっている。

洗体

トリートメントだけでなく、女性セラピストが体を洗ってくれるサービス。
ここで紹介している店舗では少ないが、対応している店舗もある。

鼠径部(そけいぶ)

脚の付け根(股)付近のこと。
メンズエステの施術の醍醐味である重要な箇所で、鼠径部のトリートメントを目当てとした利用者は多い。

た行

タイ古式マッサージ

基本的にはメンズエステとは別物で独立した1つのマッサージではあるが、

資格を持った店舗やセラピストによってはコースの中に取り入れているところもある。ゆったりと全身をほぐしていく施術

チャイエス

チャイニーズエステ、チャイナエステの略。その名の通り中国人によるエステ
日本人より安い風俗店のような形式が多い。同じエステでもメンズエステとは別物。

ディープリンパ

多くの店舗がコンセプトやオプションとして推している重要なテーマの1つ
鼠径部付近のキワキワトリートメントをコースの主としたもの。詳しくはコチラ

デコルテ

鎖骨付近や胸の少し上の部分のこと。
セラピストが客の頭の上の方に回って逆側から施術する事が多い。

店舗型

店舗を持っているメンズエステ店のこと。店舗型以外にはマンション型や出張型などがある。
完全個室から半個室、受付や待合室の有無などは店舗によって異なる。

ドレナージュ

ほとんどの場合リンパドレナージュとして使われる。
リンパの流れを活性化させて老廃物などを排出する施術方法のこと。詳しくはコチラ

な行

ヌキあり

手や口を使って抜いてくれる店舗のこと。
一般メンズエステ店の場合は違法となるので、ヌキあり=風俗店となる。

ヌキなし

ヌキありの逆。一般メンズエステ店はこの形態となる。
メンズエステは抜いてもらうことを目的として行くものではないので、ヌキありが目的の場合は風俗店へ。

ノーマルT

紙パンツの定番、ノーマルTバック。普段男性はまず履く事が無い面積の少ないTバック。
基本的にはこれを履いた上での施術となる事が多い。最初は恥ずかしいが機会が多いので慣れるのも早い。

は行

パウダー

さらさらとして変わった手触りになるパウダー。基本はオイルやジェルで、パウダーはオプションである事が多い。
オイルに慣れて変化が欲しい時に試せばまた違った楽しみが味わえる。少しくすぐったい。

早割り

オープン直後や昼間~夕方迄などの時間限定での割引の事。
夜の利用者が多いため早い時間はお得にしている店舗も多い。

フェザータッチ

さわさわと軽いタッチで行うトリートメントのこと。
基本的にはオイルを塗って手の平を押し付けるようなトリートメントが多いので、普段とは違った感覚を楽しめる。

ホイップ

石鹸とローションなどを混ぜて作っている泡のこと。有料オプションとして選べる事が多い。
独特の感触でクセになる人も多い人気オプション。店舗によって作り方や感触が違うのでその違いも楽しめる。

ホットオイル(ジェル)

温かいオイルやジェル。その温度設定は生温かいものからギリギり熱くないものまで様々。
店舗によって基本がホットオイルだったりオプションであったりする。

ま行

マンション型

店舗を持たず、マンションの一室を施術ルームとしているメンズエステ店。
基本的にその一室で一人を施術することになり、完全個室で隠れ家的な楽しみ方ができる。

密着(施術)

セラピストが客に密着した状態で施術するスタイル
意外と分かりやすい密着施術は少なく、店舗によってはこれをコンセプトにしていたりする。

メンエス

メンズエステの略
2文字しか変わらないが使うと通っぽく聞こえたりもするかもしれない。

や行

横スカ(紙パンツ)

本来は脱毛などの際に使用される横がスカスカのTバック
ノーマルTバックよりも開放感と恥ずかしさが2割増しといった感じの人気紙パンツ。

四つん這い

○| ̄|_ ←この格好
本来男はほとんどする事のない体勢だが、メンズエステでは男がこの格好になって施術を受ける事がある。

ら行

リフレ(リフレクソロジー)

手や足のツボを刺激して代謝を良くする健康法という意味。
メンズエステでも取り入れられていたりする。

リンパ

本来は全身に600以上もある老廃物の通り道だが、
メンズエステでは主に股付近のキワキワ部分を指す。詳しくはコチラ

ローション

主に風俗店で使われる事の多いアイテムだが、メンズエステでも使う店舗もある。
オイル(油)とは違ったトロトロの感触を楽しめる。

わ行

アルファベット

B地区

びーちく→びちく→()
CKBやTKBと表記されることもある。

OP

オプションの略。おっぱいではない。
パウダーやホイップ、ディープリンパにコスチュームなど店舗によって様々。

SKB

鼠径部(そけいぶ)の略
「スケベ」と勘違いする人もいるがメンズエステでは鼠径部の事を指す。

Wセラピスト

2人のセラピストが同時に1人の客に対して施術を行うこと。
導入している店舗はかなり少ないが、近頃徐々に増えてきている。料金は約2倍となる。

数字

4TB

四つん這い=○| ̄|_ の略
メンズエステや風俗以外ではほぼ人に見せる事は出来ないレアな体勢。

 

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