【メンズエステ】
30代のサラリーマンを中心に、ここ数年で爆発的に流行っている「大人の男性の隠れ家的サロン」
エステと言うと健康のため、メタボ対策のダイエットなどの目的や顔の全体的なケア、
脱毛などのイメージが強いですが、今流行っているメンズエステの良さはそれだけに収まりません。
むしろそのようなダイエットや脱毛、
フェイシャルケアなどを目的としたいわゆる「男性用のエステ」というものならそれこそ80年代から存在していて、
それがどうして今のメンズエステという形で
これほどまでに流行ってきたのか。
それを少し説明していきます。
【ニーズに応えたサービス】
それは今の利用客のメイン層となっている30代~の既婚者サラリーマンを中心とした男性の、
「ニーズに応えたサービスと対応力の広さ」にあります。
こちらではそんなニーズに応える形で変化していき、
今では世の中の多くの男性に受け入れられるほどになった
現代のメンズエステをご紹介しています。
「全身トリートメントは受けたい」
「その中で少し性的な楽しみも味わいたい」
そんなわがままな男性の要望に
ギリギリのラインで上手く応えていくサービス。
性的な楽しみと言ってもセラピストが風俗のように脱いだり抜くといったような事はせず、
オイルやジェルを使って全身を施術していく中でのサービスとなっています。
男性側も全裸で受ける訳ではなく基本的に紙パンツなどを履いた上での施術となり、
あくまで通常のエステのルールや体裁は保っているという点も
特に既婚者の方にとっては通いやすい要員の1つとなっています。
そして、
風俗にはなかなか通えないような既婚者以外にも、
風俗に通っていた、もしくは通っている方でも
好んで利用している魅力がメンズエステにはあります。
その魅力というのが通常のトリートメントも受けつつ、
たっぷりのオイルで下半身のリンパ付近ギリギリを攻められる快感も得られる幅の広さ。
それも風俗のように最初から最後まで、何をどこまでするかまできっちり決まっている訳でなく、
トリートメントとリンパ付近のエステの比重から施術の流れ、攻めの強弱、
果てにはオイルやジェル、ホイップや紙パンツの種類まで店舗と自分の気分次第で変えられる圧倒的自由度。
この振れ幅は特に店舗とセラピストによってとても大きく、
「今日はどこまでしてくれるんだろう。もしかして…」と
毎回新鮮な気持ちで楽しめる利点があります。
【クオリティーの高いセラピスト】
そして何よりの魅力が、
単純にセラピストの質がとても高い
これに尽きます。
メンズエステは風俗と比べるとサービス自体はソフトなものでハードルも低く、
その上で給料も良いので女性にとってはおいしい仕事となります。
そのため風俗ではなかなか出会えないようなナチュラルに可愛い子が増え、
これまで出会ったことのないような美人に施術をしてもらうという事も珍しくありません。
風俗で全然自分の好みじゃない子に当たるなら、
メンズエステで
本当に可愛い子に施術してもらう方が間違いない
という考えで流れている方も多いようです。
普段は出会えないような可愛いセラピストにきわどいオイルトリートメントをされる。
普通のトリートメント重視でしてほしい時、リンパ重視で攻めてほしい時など気分で変えれる幅の広さ。
リンパ重視の時は、どこまで攻めてもらえるかは行ってのお楽しみというワクワク感。
今ではセラピストの技術の幅も広がり、
お客様の好みに合わせた施術で楽しませることが出来る方も増えています。
【まとめ】
女性用に比べ男性には大きく浸透しなかった一般エステを、
男性のニーズに合わせて変化させることで
大流行している現代のメンズエステ。
あくまで一般エステの体裁は保っている事で
既婚者でも利用しやすく
更に風俗ではなかなか出会えないような
可愛いセラピストも多いことで
その愛好者の数は留まることを知りません。
そして流行したことで都内を中心に店舗数も爆発的に増え、
元々広かった幅も更に広がり
強いコンセプトを持った店舗も増加しています。
こういった様々な理由が多くの男性の愛されるようになった
メンズエステの醍醐味となっています。
店舗側も飽きられないよう創意工夫を凝らし新しいサービスを展開しているので、
今後もまだまだ楽しめる奥深さと可能性がメンズエステにはあります。